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出雲大社の旅・・・三日目

三日目 21日

 

つづき~

 

5時頃に夏風と朝の散歩をしていると、素敵な朝焼けに遭遇。すぐにデジイチを持ち出してパチリ。眼下の夜景も残っていて素敵な拾い物をした気分です。

21道の駅はわい朝焼け

21道の駅はわい東郷池の夜景

 

早起きは三文のなんとやら。
太陽と共に寝、太陽と共に起きる。これが健康な旅の基本ですね。うん、きれい。

今日もいい日になりそうです。

 

 

米子、松江と抜けて、ほどなく出雲の町へ。
出雲周辺をのんびりと散策。出雲大社に参拝してまいりました。

21出雲大社門前のスタバはそれっぽくアレンジ

山陰地方への出店が珍しいスタバでさえも、出雲大社門前には出しているんですね〜。

 

21出雲大社の参道

21出雲大社神と白兎

21出雲大社の三本柱

参道を歩いていると汗ばむほどのご陽気です。
出発時、峠越えしてたときは氷点下5度ぐらい冷えていたとは思えないほど。
こちらでは紅葉が、今まさにちょうどいい時期みたいですね。

 

21出雲大社の境内を見て

21出雲大社の建築構造01
神様へのお参りというと二拝二拍一拝がよく聞かれますが、こちら出雲では二拝四拍一拝です。

 

21出雲大社の建築構造02

21出雲大社御本殿と紅葉

21出雲大社御本殿の後光

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の後光を感じております。

 

21出雲大社神楽殿の巨大しめ縄

21出雲大社の建築構造03

21出雲大社の建築構造05

建築様式が素敵です。いちいちかっこいい。

 

 

お昼時、やはり出雲そばでしょうか。近場でサクッと。割子そば五段をいただきました。

21五段の割子そば

美味しかったのですが、少々食い足りず(笑)

 

出雲大社からほどほどの距離にある日御碕灯台で夏風と散歩タイムです。
こちらでイカ焼きを。なんともボリューミーなこれでやっと満腹に(笑)

21イカ焼きで腹ごしらえIMG_2634

 

白亜の灯台と、黒白のボーダーコリーを並べて撮りたくなるのも飼い主心理というものです。

21日御碕遊歩道と夏風02
21日御碕遊歩道と夏風01

足場が悪いなか、なんとか・・・フレームに収まりました。


21日御碕遊歩道と夏風03

 

かっこいいぞ!夏風!!

 

 

さて次はどうしましょうか・・・。
そろそろ帰るか?もう少しブラブラするか?
とりあえず今日の寝床を探すべく道の駅ナビをタップするのでした。

 

 

道の駅蒜山高原に到着。
夕暮れどきでしたが牧歌的な雰囲気は十分伝わりました。
ここイイです!素敵な高原リゾートです。次に来ることがあったら一日のんびりしたいですね。

21蒜山高原で夕暮れ散歩IMG_2682

 

道の駅隣接のホテルにてお風呂を借り、道の駅にて車中泊。
この季節にしては異常に暖かく、本当に晩秋の高原なのだろうかと・・・不思議な気持ちのまま眠りにつくのでした。

 
つづく!

出雲大社の旅・・・二日目

二日目 20日

 

つづき~

 

可能であれば初日のうちに来ておきたかった千里浜なぎさドライブウェイに到着。
高波の影響で通行可能な区間が制限されているらしいです。・・・ひょっとしてこれはいつものことでしょうか?

20千里浜なぎさドライブウェイ

 

車載動画を撮影しましたので、よろしければご覧ください。

 

固く締まっている砂浜の上をクルマで走る。
ただそれだけのこと。しかしこれが気持ちがいい。

 

ジムニーやランクルで砂浜走行ぐらいはしたことがありますが(あ、もちろん走行が許可された場所でね)こちらの砂浜では砂であることの不安感はまったく感じることがありません。
若干(ほんの数ミリ)タイヤが沈むフカフカ感はありますがそれ以上沈むことなくキッチリとグリップしてくれる砂浜なのでした。

 

20千里浜なぎさドライブウェイと夏風

クルマを止めて夏風とひと遊び。
他にクルマも人もなく開放感たっぷりの砂浜で、元気に走り回るわが愛犬に犬バカ親バカはニヤけてばかりでした。

 

 

金沢、加賀、敦賀、小浜と抜けていきます。

 

途中の道の駅うみんぴあ大飯で長めの休憩。あまりに気持ちが良かったのでベンチでウトウト。

20散歩でいい子の夏風

20散歩でいい子の夏風あくび
夏風も同じ気分だったようで大あくびでしたわ。

 

 

舞鶴では護衛艦を横目に見つつ、福知山を回って、鳥取へ。

 

初日のエントリーに書きましたが、西に向かっているということは絶えず進行方向には夕日があるということなのです。実は。
これが意外に辛い。かなり疲れるのです。
サングラスをかけていても強烈な光線は避けきれず、バイザーで隠しつつも信号や標識を見るには夕日が入ってくるという。
正味なお話、この旅での一番響いたのは「夕日が絶えず目前にあった」ことでの「目の疲れ」かもしれません。
もちろん最終日にアクセルを踏み続けた右足の疲れもありますがね(笑)それについては後日。

 

日が暮れた頃に鳥取に到着。
温泉施設を検索、サクッと入浴し、そこから程近い道の駅で車中泊。
昨日ほどは寒くなく、湯たんぽの出動はなしです。

 

 

つづく!