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東北撮影旅(アクアマリンふくしまなど)

2016年になりました。

張り切ってまいりましょう!

 

というわけで年の初めのエントリーは・・・昨年2015年のうちに投稿し忘れた東北旅のレポです。なんと年越し投稿・・・今更で申し訳ありません。

 

アクアマリンふくしま」の夕景を撮影してきたので、まずはその辺から。

 


 

12月18日

天気は快晴。これは良い夕焼けが撮れそうです。

到着してまずは「いわき・ら・ら・ミュウ」で浜焼きなどを食べつつ周辺を散歩。

夏風は美味しそうな匂いに敏感に反応しておりました。食いしん坊ですね。

03ららミュウの匂いに

 

まだ歩き足りないので近くの三崎公園に移動。

01三崎公園の夏風1 02三崎公園の夏風2

旅犬らしい良い顔ですねー。

 

日が傾きだしたので「アクアマリンふくしま」に戻ります。

04アクアマリンふくしま1

かっこいいです。

05沿岸警備艇と丼

海上保安庁の巡視船もかっこいいです。頼りにしてます。

出前のどんぶり置き場(画像左下の丸)もイカしますねー。こういう生活感もまたかっこいいものです。

 

天候は申し分ありませんが、冷たく痛い北風が強烈、波が細かくて・・・写り込みは期待できないかもですね。

06アクアマリンふくしま6 07ららみゅう夕景 08アクアマリンふくしま3

夕焼け空に染まっていくアクアマリンふくしま、とその周辺を撮影しまくり。ほぼ耐寒訓練でした(笑)

09アクアマリンふくしま2 10アクアマリンふくしま4 11ららミュウライトアップ

いやー寒い。冷たい。痛い。

気温はほどほどのはずですが、北風が氷のように冷たいのです。冷たさが刺さります。

 

ライトアップまで我慢です。

12アクアマリンふくしま5 13アクアマリンふくしま決め

いいんじゃないのかな・・・まぁまぁのが撮れたので退散です。

もう少し風がなければ、ライトアップが海面に映えてより綺麗なのでしょうね。今回は残念でした。次またがんばります。

 

14さはこの湯

いわき湯本温泉へ移動。こちらの公衆浴場「さはこの湯」を利用しました。

 

最高です!安いのに湯がいい!!こちらまた利用したいですね。

駐車場の狭さが唯一の弱点ですが、歩いて数分の場所に大きな駐車場があるようで、まったく停められないということは無いようです。

詳しくはこちらへ。


 

12月19日

大好きな街、石巻に到着。

 

早速Ingress散歩と洒落こもうと思いましたが、二日目は昨日に増して北風が痛いほどに冷たいのです。気温は決して低くありません。風さえ凌げればポカポカ陽気です。でも散歩をするには辛かったですねー。・・・。やめやめー(笑)

 

ずいぶん軟弱になったものです。わたくしも。

というわけで、今日はあれもこれも程々にマッタリしようと決めました。

 

ちなみに車内はこんな感じ。

15車内の様子

温泉でほっこり。車内でマッタリぬくぬく。

16いつもの上品の郷

持ってきた単行本を半分ほど読んだあたりでウトウト。夏風は、夏風もウトウトです。

そんな二日目でした。たまにはこんなこともあります。


 

 

12月20日

快晴。昨日までの痛かった北風も、今日は控えめのようです。

三日目は定義山まで。

17定義山に向かう道中

 

こちらもすっかり私のお気に入りの場所ですね。

お寺と、その門前町、そして三角の油揚げ。大好物だらけです。

18しめは定義山のあぶらあげ

 

お腹もふくれIngressもたっぷり遊べたので福島市へ向かいます。

その道中「鎌倉温泉」に立ち寄りました。こちらもお気に入りのお湯です。

 

身も心もホカホカな気分で向かいますは、福島市のアイドルカフェ「REVIVAL」さん。

 

実は私の友達のお嬢さんが福島市でアイドル活動をやっておりまして、時々そちらのグループさんの応援をさせていただいているのです。

 

普段は風景や建物、お客様のご要望を撮影してきたカメラが、今日ばかりはカワイイものを撮影するのでした。

人を撮るのに最適なレンズ、とりわけ明るめの望遠レンズなど持ち合わせておりませんが、なんとか・・・撮れたかな。ああ、少々硬いかも。

いやいや~人を撮るのは難しいですねー。カメラマンはすごいです。

 

そしてアイドルもまたすごいです。

「歌って踊るカワイイ女の子がいる限り、世界は楽しい」(竹中夏海)という名著のタイトルは、まさに真理をあらわしていますね。皆さんの頑張りで福島市を色鮮やかにしていってほしいものです。(下にその名著のリンクを貼っておきます)

 

帰路では東北道の事故と封鎖などで大渋滞がありましたが、いつもの抜け道でサクッと避けて、その日のうちに帰着。

なんといいますか、内容が薄い旅ですが、たまにはこんなのもいいでしょう。

 

私も夏風も寒さには耐性があるのです。

でも私に限れば、強風は苦手です(笑)